資格取得のススメ

【黒本を徹底しよう】Java SE8 Silverなら初心者でも2週間で合格できる!

こんな人向けの記事です

・最低限の時間でJava SE8 Silverに合格したい人
・フルタイムで勤めている方でも2週間で受かる勉強方法を知りたい人

僕は2018年6月にJava SE8 Silverを受験しました。

結果

正解率81%
合格ライン65%

勉強した期間は、2018.6.3受験で2018.5.20~2018.6.2の13日間
勉強時間は、フルタイムの仕事の合間をぬって100時間程度

通勤の移動時間などのスキマ時間を使って2週間程度です。
100時間全て机に向っていたわけではありません。

使った参考書はこの2冊

【黒本】と呼ばれる問題集

【紫本】と呼ばれる参考書

黒本を徹底して勉強すれば、Java SE8 Silverには受かります。
ただ、初心者は黒本を理解するために紫本で理解を深める必要があります。

紫本もケチらずに買いましょう。
この高い受験料を無駄にするより、紫本も買って受かったほうが断然いいはずです。

この記事では2冊とも勉強して2週間で受かる勉強方法を紹介します。

受験前の知識

受験前の僕の知識

  • Javaでのプログラミング経験は当時2ヶ月。
  • ソースコードがeclipseを使って追える。
  • 基本知識がある―例えば繰り返し、分岐がわかる。
  • List、Map、ジェネリクス(?)の使い方を覚えたて程度。
  • オブジェクト志向、抽象化、部品化の考え方は全然わからないレベル。
  • アルゴリズムは壊滅的にわからない。

こんな知識の僕でも受かりました。
前段階のBronzeは受けてませんし、問題集も解いたこともありません。

これから書くのは、それでも受かる勉強法です。

Java SE8 Silverに合格する全スケジュール

  1. 参考書を買う
  2. 試験を申し込む
  3. 勉強する

1.参考書を買う

勉強はここから始まってます、まず本の入手からしましょう。

冒頭でも紹介したこの2冊です。

↓かなり使い込んで勉強する問題集↓

ぼく

初心者は「黒本の解説がわからない」ので、紫本も買いましょう

これを2周解くことで、黒本がわかるようになりました。

【白本】はいらないと思います。
勉強方法を設計する時にかなり調べましたが、僕の他にも「白本はいらない」と感じている人は多いようです。

↓こんなやつ↓

2.試験を申し込む

ぼく

手続きの手順が複雑で、意外と時間を使いました

心配事は先に潰しておくと勉強だけに集中できるので、申し込みを済ませておきましょう。

試験の手続きだけで1時間かかりました。

本当に手続きが面倒くさいから、ここで心が折れないようにしてください。

手続きの方法は下記のサイトが参考になります。

参考:Java Silverの試験を受けたんだが手続きがマジめんどくさかった

3.勉強する

このスケジュールで勉強すれば独学でも受かります。

目標は紫本2周、黒本5周を消化すること。

よく「APIをネットで検索しました」と合格体験記に書いてありますが、
Silverに関してはそんな面倒なことしなくても、問題集に集中すれば受かります。

実際に勉強した日程

イメージがしやすいようにカレンダーで見てみましょう。
(○の中の数字が何周目かを示す)

紫本黒本
20
21
22
23
24
25
26②’
27②’
28
29
30
31
1
2
3

平日は通勤の1時間と21時~23時の3時間。
休日は8時間丸々勉強してます。

周を追うごとに期間が短くなっているのは、完全に理解して正解した問題を解いていないからです。

具体的な勉強方法

紫本:1周目

※通勤電車でもできます※

参考書にマーカーを引く。

【紫本】に掲載している問題文・答えを見て、参考書の該当部分にマーカーを引く。

模擬試験はまだ解かないでください。

【紫本】の問題を本気で解き、わかる問題には項目番号に「×」をつける。

この「×」を付ける作業が2週間で終わらせる最大の肝です。
「×」をつけた問題は今後、仕上げの周回以外は解きません。

以下の条件が揃った場合だけ「わかる問題」に分類すること

  • 正解の選択肢がなぜ正解であるか説明できる
  • 誤った選択肢がなぜ誤りであるか説明できる

こういう問題には設問番号に「×」をつけて、その後は飛ばすようにしました。

黒本:1周目

※通勤電車でもできます※

やることは紫本のときと同じです。

参考書にマーカーを引く。

【黒本】に掲載している問題文・答えを見て、【紫本】の該当部分にマーカーを引く。

【黒本】の問題を本気で解き、わかる問題には項目番号に「×」をつける。

ちなみに、1周目で僕が項目番号に「×」を付けられた数は、2,3問でした。

模擬試験はまだ解かないでください。

紫本:2周目

※通勤電車でもできます※

マーカーを付けた部分を読み込む。

わからない箇所は関連項目まで読んで知識を定着させます。

※通勤電車でもできるが、満員電車ではできません※

問題を解き、間違えた問題の解説を読みこむ。

ここでも、この時点でわかる問題には項目番号に「×」をつけます。

模擬試験はまだ解かないでください。

黒本:2周目

やることは紫本2周目のときと同じです。

【黒本】の問題を解く

この時点でわかる問題には項目番号に「×」をつける
解けなかった問題は【黒本】の解説を読む

それでもわからない問題は【紫本】の関連部分を読む
(マーカーが引かれているので見つけやすいはずです)

模擬試験はまだ解かないでください。

黒本:3周目

基本的にやることは同じです。
この流れでインプットしたものを定着させましょう。

【黒本】の問題を解く

この時点でわかる問題には項目番号に「×」をつける
解けなかった問題は【黒本】の解説を読む

それでもわからない問題は【紫本】の関連部分を読む
(マーカーが引かれているので見つけやすいはずです)

3周目では、以下もやりましょう

模擬試験を解いて自分の点数と弱点を把握する

ここで新しい問題やキーワードが出たら【紫本】にマーカーを引きましょう!

点数は出して下さい。
4周目では苦手や弱点を潰す周回なので、ここで逃げて・弱点を把握しましょう。

模擬試験は、通勤電車の中じゃなくて腰を据えて本気で解くこと

紫本:2周目(模擬試験部分)

模擬試験を解いて自分の点数と弱点を把握する

ここは【黒本】3周目と同じですね。

模擬試験は、通勤電車の中じゃなくて腰を据えて本気で解くこと

黒本:4周目

模擬試験から導き出した苦手・弱点を強化する。

ここまでくると、何度も【紫本】を読んでいるので、分野が絞れてくるはずです。
模擬試験で点数が取りにくかった分野を勉強しましょう。

ここでできることは2つです。

①説明をよく読む
②本当に理解しているかの確認を踏まえて【黒本】の該当分野だけを回す

黒本:5周目

ラストスパートです。
知識に穴がある箇所を潰していく勉強をします。

解けてない問題を説明できるようにする
模擬試験で9割取れるまで繰り返し解く

紫本:3周目

模擬試験をやり直す

【黒本】に慣れすぎてしまっていますよね。

僕も計画にありませんでしたが、いよいよ【黒本】の答えを覚え始めてきてしまったため、模擬試験をやり直した。

通勤電車はこう使いました

  • 主に間違えた問題の解説を徹底的に読む作業
  • スケジュールから遅れが出た部分のリカバリ

やれることが限られているので、ガッツリ考える問題は解けませんが知識を貯めるには最適でした。

試験の内容

試験当日は何も勉強をしませんでした。
というより、何も勉強しなくていいように11:00に受験を申し込んでいました。

僕が受けた試験では黒本と同じ問題が3問ありました。
あとは黒本で解いてきた内容と、紫本の中の内容を組み替えた問題が多かったです。
応用というよりは、黒本と紫本がMIXされただけのような感じ

印象としては黒本をしっかりやっていけば受かります。

基本的にSilverは応用するよりは暗記科目です。
1つでも多く知識覚えていけば受かるので、黒本・紫本で出題されているところはしっかり勉強していきましょう

受験後

試験終了後10分程度で、試験の結果がCertViewで見ることができます。

ログインのためのOracleプロファイルのアカウント情報が必要だったようで、僕は慌てて登録しました。
この辺の内容は以下のサイトを参考に、予め登録しておくとGOODです。

参考:CertViewを利用するための手順

まとめ

Java SE8 Silverは海外に出たときも評価される資格です。

また今後転職にするにしても、まだまだ資格試験に受かっているというのは高く評価されます。

資格はいくら持っても重いものではないので、「できそうだな」と思ったら受けると、後の人生がイージーモードになります。

それでは早速、受験の準備をしましょう!

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