一生に一度でいいからやってみな!!
開腹手術経験者がバンジージャンプで大興奮した話です。
過去に開腹手術してるけど、バンジージャンプ飛んでみたいな〜って人のための予習の記事です。
きっかけがあって、時間も金もできたなら、「さあやろう!」ということで決行しました。
しかし、僕は5年前に開腹手術をしていて、バンジージャンプをするには要相談の身体です。
この記事では、そんな僕が疑問に思った以下のことを解決します。
・開腹手術経験者は誰に相談すれば、バンジージャンプできるか、できないかわかるか
・バンジージャンプは、どんな流れで飛ぶのか
この記事の内容
開腹手術経験者がバンジーするための下調べ
まずはサイトでバンジージャンプの注意書きを読んでおきましょう。
以下の内容は、大体のバンジージャンプのサイトでよく見かけます。

「お医者様にご相談の上、スタッフにご相談ください」って書いてありますよね。
というわけで、実際に問い合わせてみました。
手術した病院への問い合わせ
「お医者さんもイイって言ってましたよ!」とバンジージャンプの会社に提出したかったので、メールで問い合わせをしました。
実際にはいりませんでしたが、会社によって違うかもしれないので用意しておいたほうがベターです。
あくまでも自己責任で行ってください。
*一般論で全てを保証するものではございません。
- 手術が5年前である
- 今、健康体である
という条件を見て「一応大丈夫」という回答をもらいました。
しかし「あくまでも自己責任で行ってください。」と、至極まっとうな返信が来ました。
たしかにレジャーで命落とされて、病院のせいにされても、「俺らあの日がんばったのに、そんなリスク高いことして死んでんのオメーだろ」と思いますよね。
僕は医者が保証しようが、しまいが「これで死んでもいいからやりたい!」と腹を決めて決行しました。
確認だけできたら、あとは自分で責任をとるつもりで飛びましょうね!
(かなりリスクが高ければ、こんな大丈夫っぽい書き方しないと思いますよ)
バンジージャンプの会社への問い合わせ
ということで行ってきました。
バンジージャンプの申し込み
僕はポイントのつく※「そとあそび」というサイトからBUNGY JAPANに申し込みました。
※そとあそびを利用すると参加料金の5%がポイントで還元されます。
2000ポイント貯まるとキャッシュバック。
ポイントは他のレジャーの支払いの際に使うことができます。
開運バンジーは2人分予約して18,000円だったので、450ポイントもつきました^^
割と大きい還元なので、そとあそびを経由するとお得に飛べます。
ただし、5日前までに予約が必要です。
僕が予約した時はギリギリ5日前の予約でした。
かなり前から予約しないと空きがない場合があります。
竜神バンジーはかなり人気ですよね。
やりたい!と思ったら前々から予約することをおすすめします。
ジャンプ
まず受付の場所を探そう
まず探すのは受付です。
予約した時間に遅れると、次の空きまで待ちになってしまいます。
僕は奈良の開運バンジーをやってきたのですが、受付がわかりにくかったです。
広場にデッキ付きのプレハブ的な小屋があり、目立つ看板も出てますが駐車場からはみえません。
時間ギリギリでいくより、余裕を持って受付をみつけておくとGOODです。
受付からジャンプ台までの流れ
- 受付で予約した旨を伝える
- 電子誓約書を書いて会計
- アンケートに答える(年齢、名前など)
- 荷物を預ける体重を計る(靴は履いたまま)
- ハーネスをつけてもらう
- 注意事項の説明
- 飛ぶ順番の説明
- GoPro装着
- ジャンプ台に向かう体重を計る(2回目)
- ハーネスに紐をつける(2回目のチェック)
- さらに紐をつける(3回目のチェック)
- 再度注意事項と飛んだ後に俺を引き上げるための紐の付け方の練習
- ゴムを付けて飛び込み台
ポイントだけ、かいつまんで説明します。
2.電子誓約書を書いて会計
「死んでも文句言いません」という誓約書です。
これはどこの会社で飛んでも書きます。
念の為、僕は家から出る前に奥さんに生命保険の書類の場所と、死んだ場合はクレジットカードのローンをどう解消するか伝えておきました。
手術の経験があったらこの時にいいましょう。
3. アンケートに答える
年齢や名前を書く、カンタンなアンケートに答えます。
1ページほどで終わりました。
4.荷物を預ける体重を計る(靴は履いたまま)
荷物を預けるのは、小さいカゴなので、自分のカバンを持っていったほうがいいです。
財布は持っていけないので、かばんに全てしまいましょう。
スマホは「9.ジャンプ台に向かう体重を計る(2回目)」までは持っていられるので、落とさないようにバンカーリングは必須で付けたほうがいいです。
僕は友達がバンジーを飛ぶ時に、スマホで撮ろうとして手から滑って橋の下に落としかけました。
5.10.11 ハーネスや紐など、命を守る装備をつける
装備のチェックは3回してくれるので安心できます。
しかも、5も10も11も、違う人がチェックしてくれます。
装備をつけれいる間も、スタッフの人が「Yeah!」など、毎回かなりテンションを上げまくってくれます。
気持ち的にも怖さと楽しさが入り混じっていきますが、ワクワクが勝ちます。
6.注意事項の説明
飛ぶ時にケガをしないため、腕の広げ方、ポーズなどのレクチャーがあります。
特に左腕にはGoProを装着するので、落下の時に腕の位置を間違うと、GoProが顔にHITすることもあるそうですのでよく聞いてください。
引き上げてもらうための紐の付け方もここで教えてもらいます。
バンジーで飛んだ後はかなり興奮して覚えたことも吹っ飛びます。
宙吊りのまま、パニックにならないよう、ここもよく聞いておきましょう。
12.再度注意事項と飛んだ後に引き上げるための紐の付け方の練習
大事なことなので、「6.注意事項の説明」と同じ説明を受けます。
僕は真面目に聞いていたのですが、緊張ですでに忘れていたので、おさらいがあってよかったです。
ちなみに飛んだ後も、紐の付け方はすぐには思い出せませんでした。
といっても、すでにあと1mで飛び込む穴というところで最終説明を受けますが、
気を紛らわすために話に集中したほうが、飛ぶ時のためにもベターです。
そうとう興奮&緊張しますよ。
13.ゴムを付けて飛び込み台:バンジージャンプ!!
ジャンプ台ではテキパキと注意を下からそらしてもらいました。
テンションあげながら「Yeah!あっちみて!写真!」「Yeah!いってらっしゃい!Go!」「5 4 3 2 1 バンジー!」とアップテンポで煽ってくれます。
おかげで一回も躊躇しませんでした。掛け声で難なく飛び込めます。
かなり怖いですけどね!
あとは落ちていく感覚と1秒(開運バンジーは1秒)が長い!
地上に戻った後は・・・
引き上げてもらった後は、受付に戻り認定証とGoProの動画データ(サービスについてる)をもらい解散です!
写真もいりませんと言っても一応撮ってくれて、見せてくれます。
僕は写真データを買わなかったけど、これから遠征もしたいし、帰ってきてからも変えるので、未だに買おうか悩んでます笑
ちなみに3000円かかります。
値段は高いけど、やっぱあの景色の中でしっかりしたカメラで撮ってもらったら欲しくなります。表紙もかっこいいですしね。
あとは認定証がもらえます。
こんな認定証もらったら、真ん中に書いてある数字引き上げくなるし、もっと長くあの恐怖を味わいたくなりませんか。
僕は100mの認定証がほしいです笑

データを待ってる間もスタッフの人がフレンドリーに話しかけてくれました。
話しやすくてかなり良かったです!
まとめ
まじでバンジーおすすめです。一度飛び込んだら遠征したくなるほど恐怖にやみつきになります!
俺は次もここの会社のバンジーをやりにいきます。次は熊本かな。
バンジージャンプ、かなりオススメです!予約はここから!