資格取得のススメ

UMLモデリング技能認定試験(UMTP) L1に、1週間で合格できる勉強方法とは?

この記事はこんな人向けに書いてます
・最低限の時間でUMLモデリング技能認定試験(UMTP) L1に受かりたい方
・フルタイムで会社に勤めていても受かる勉強方法を知りたい方

僕は2018年7月にUMLモデリング技能認定試験(UMTP) L1に合格しました。
勉強時間は、フルタイムの仕事の合間をぬって30時間程度です。
勉強期間は、2018.7.7~2018.7.13の1週間のみ
(受験日は 2018.7.14 )

1週間で合格証書を手にしよう!

【1週間で合格できます】

僕の正解率:90%
合格ライン:80%

この結果を出した勉強方法をイメージしやすいように、解説していきます。

UMLモデリング技能認定試験 L1に1週間で合格できる勉強方法とは?

受験前の知識

当時の僕のスペックはこんな感じです。

  • UML自体に興味なし
  • 職業柄、UMLを「見た」ことはある
  • ユースケース図や、処理フローなどはネットの例の見様見真似で書いていただけ
  • クラス図、シーケンス図は全く読めず

全スケジュール

【スケジュールの流れ】

  1. 参考書を買う
  2. 試験を申し込む
  3. 勉強する

合格体験記を読み漁って設計した勉強プランなので、僕以外にも実績がある方法です。

勉強プランの設計方法は↓関連記事↓を見てください。

1.参考書を買う

どの参考書を使用して合格するか?ということを調べましたが、UMLモデリング技能認定試験 L1に関わる参考書は3冊しか存在しません。

大体黒本1冊で試験に望んでいたり、他にやっていたとしても白本を使用している人が多かったので、僕もこの2冊に決めて勉強しました。

合格体験記を読むと、黒本1冊で勉強した人は、3周解いて受かってます。
黒本と白本を使った人は、黒本・白本をそれぞれ3周解いて受かってます。

しかし、俺は1週間で受かりたい+UMLは初心者だったので、計画はこう立てました。

黒本:3周、問題を解くのに専念する

白本:わからない箇所や重点的にやりたい箇所を補完する

ちなみに僕は勉強していないですが、UMTP-L1の参考書は緑本もあります。

大手を含めてかなりの本屋を回りましたが、この資格の本は置いてません。
足で探し回るより、ネットで注文したほうが早いです。

実はこの試験で一番引っかかったのは、問題の難しさよりも参考書が本屋で買えなかったことです。
本当はもっと早く受験する予定でしたが、ここで足止めを食らってしまいました。

しかも黒本は廃版しているらしく、最後の改版は2014年とか結構前でした。

それでも、試験問題は黒本の内容を消化すれば受かります。

予定通り受けたい場合は、ネットで注文することをオススメします。

2.試験を申し込む

申し込み窓口は2つあります。

僕はピアソンから申し込みました。
ここは特に合否に関わらないので好きな方から申し込んでください。

3.勉強する

当時は残業(休日出勤含)が月80時間のサラリーマンでしたが、毎日最低1時間は勉強時間を捻出しました。

平日は通勤の1時間と23時~24時で勉強し、休日は8時間丸々勉強。
もちろん、早く帰ってこれた日はその分勉強に時間を当ててました。

【実際勉強したスケジュール】

白本黒本
6
7①’
8①’
9②’
10②’
11②’
12③’
13
14

※○の中の数字が参考書何周目かを示します。

わからなくてもひたすら解いて根拠があって正解した問題はチェックして、今後は解かないようにします。

わからない問題は黒本の解説と白本を読んで理屈を確認する。

という流れを繰り返します。

1周目は絶対に時間がかかります。
そういうもんだと思って焦らずに解いて下さい。

周を追うごとに解く問題が減ってくるので、2周目、3周目と進むごとに問題集を1周回すスピードが上がります。

こうやって参考書を使いました

通勤電車での時間の使い方がカギです。
通勤電車では、主に間違えた問題の解説を徹底的に読む作業に充てやすかったです。

それでは、スケジュールに沿った順番に勉強方法を書いていきます。

黒本:1周目

問題を眺めて解きながら、わかる問題には設問番号に☓をつける。

ここで【わかる問題】というのは、
なぜこの答えにしたのか、
なぜそれ以外の答えが間違いなのか。
ということを、全て説明できる状態のことを言います。

×をつけた問題は、今後はもう解きません。
そのため【わかる問題】【わからない問題】は結構厳し目に分別してください。

これは、通勤電車でもできる作業なので、通勤中も使って作業しましょう。

章ごとに、わからない問題の割合を計算しておいてください。

あとで苦手つぶしをするときの効率を上げるために使います。
苦手つぶしは白本で行うので、やり方は白本の章を見て下さい。

※1周目では模擬試験は解かないでください。

白本:1周目

黒本でわからない箇所が多く洗い出された箇所のみ問題を解く

黒本1周目で章ごとにわからない問題の割合を計算しましたよね。

そのわからない問題の割合の高い章を優先して、ひたすら問題を解いてください。

解説見ながらでも説明を自分なりにできるくらい理解することに努めます。
(解説自体が矛盾してるような部分もあるから、「こうだからこういうこと?」という自分なりの解釈でも良いです)

読んだ解説の部分にはマーカーしておく。

黒本:2周目

問題を眺めて解きながら、わかる問題には設問番号に☓をつける。

基本的に1周目とやることは変わりません。

しかし、2周目はしっかり解説を読んで下さい。

もちろん、理由をすべて説明できないなら☓をつけてはいけません。

模擬試験に本気で取り組む

2周目は知識が多少ついているので、自分の点数と弱点を把握します。

白本:2周目

黒本でわからない箇所が多く洗い出された箇所のみ問題を解く

白本1周目と同じ。
ここではあくまで黒本での誤答率をベースにすること。

白本1周目での誤答率は気にしないでください。

色々気にして重心がブレると1週間で終わらなくなります。
重心は黒本に置いてくださいね。

黒本:3周目

基本的に黒本2周目と同じです。

特に黒本2周目で把握した弱点に関わる問題をやり直し、弱点つぶしを重点的に行います。

白本:3周目

点数・弱点を強化する

僕の場合は弱い分野がありました。
弱い部分の説明をよく読んだり、本当に理解しているかの確認を踏まえて問題を解いて強化しました。

ちなみに試験当日は、何も勉強してません。

試験の内容

この試験は、楽勝!ではなく、油断していると多分落ちます。

僕が受けた試験では黒本と同じ問題が2、3問ありました。

印象としては黒本をしっかりやっていけば受かります。
しかし、僕は白本で知識を補完しておいてよかったと思いました。

暗記したものを応用して使いまわすタイプの問題があり、「試験を乗り切った」感じが否めないからです。

わかりやすく説明するための図の試験なので、文章のなかにヒントがあります。
文章を図に落とし込むことができれば、解けます。

ただし、それができないと落ちます。

黒本の問題は、全て説明できるように勉強すると良いです。

受験後

試験の結果はすぐに紙で渡されました。
合格証書は1ヶ月後くらいに郵送で届きます。

ピアソンや、プロメトリックなどにログインして結果を見る必要はありません。

まとめ

UMLモデリング技能認定試験 L1に1週間で受かるには、黒本白本だけ、計画に沿ってやりこむのみ。

長期でやると、飽きて油断してしまうので、短期間でバっと受かりましょう!