うさぎ体験談

【うさぎの飼い方】うさぎの室温、湿度をみきわめる方法

飼い主
飼い主
うさぎを飼い始めて、飼い方を調べてるけど…
何!?室温って人間と同じじゃないの!?

うさぎを飼い始めた俺が最初に思ったのは、これ。

うさぎに対しては、「学校のうさぎ」のイメージしかなかったから、
環境に強く、暑さ、寒さに、たくましく生きてるのかと思っていました。

これはまったくの大間違いです。
温度管理ができない環境では、うさぎは飼えません。

小学校の教育で、鎌倉幕府が1192年ではなく、1185年に作られたと訂正するより先に、
「うさぎを吹きさらしの飼育小屋で飼育できる」という認識を訂正することのほうが、
重要なくらいです。

この記事は、うさぎを飼い始めた飼い主さん向けに書いてます。
具体的には…

この記事はこんな人向けに書いてます
・うちのうさぎの場合の室温、湿度の見きわめ方を知りたい!という人
・みきわめ前の温度の設定の仕方を知りたい!という人

俺はほぼ毎日、「朝の室温・湿度」「その時のエアコンを何に設定しているか」
「その日はどんな気候か」「その他、観察日誌」をつぶやいています。

そこでわかったのは、うちの場合、室温は17℃~23℃、湿度は50%~65%でした。
こんな感じで自分の家のうさぎが何度なら過ごしやすいかをみきわめる方法を紹介します。

目次

こんな内容で書いていきます。

みきわめ前に設定するうさぎの室温は何℃がいいの?

うさぎの室温について色々調べると、こんな説明が書いてありますよね。
・温度は15℃~25℃までで、湿度は40%~60%。
・温度は18℃~26℃までで、湿度は50%~70%。
・いやいや、5℃でも問題なく生きます。
・いやいやいや、うちの子は28℃でも元気です。
・色々説があって、説明する獣医師によって違うらし~よ?

飼い主
飼い主
…で、結局何℃、何%で出かければいいの!?

俺が最初に採用した室温は、21℃~23℃で、湿度は47%~57%でした。

判断の理由
・温度は15℃~25℃までで、湿度は40%~60%という説を採用した
・うさぎがまだ赤ちゃんだったから、寒すぎないようにした
・その時期が2月下旬だった
・湿度は47%以下でくしゃみが多く感じたため

21℃~23℃の室温なら、いろんな説からの外れていないし、夏でも涼しい温度なので、
オールシーズン問題ないと思います。

その他に、使ったものは以下。

・ケージ内ヒーター
うちのうさぎは大きめなので、これの犬用を買いました。

・ケージを覆えるサイズのテーブルクロス(100均)

・ケージの天井を覆うバスタオル

・カラーダンボールでケージを囲う

↓全部の材料を総合すると、以下のような環境でした↓

湿度の対策

むずかしいのは湿度です。
うちは電気の加湿器・除湿機は買わずに、以下で対応して47%~57%にしてます。

・加湿:紙の加湿器をケージの両側に2つ置いた

オススメはこれ。紙が肉厚で「水吸ってます感」もあるし、効果を感じた。

↓これも買ったけど、あんまり効果なかったな。

・除湿:除湿剤をケージのまわりに4つ置いた

他の飼い主さんがやっていて、真似しました。
梅雨の時期に特に効果バツグンでした。

電気の除湿器は室温を上げるって言うし、最初はこれで対策してみてください。

エアコンの機能を代われるものはないので、絶対に揃える必要がありますが、
電気の加湿器・除湿機は代わりの安いものを試してからでいいと思いますよ!

ざっとまとめると・・・

みきわめ前の室温、湿度は何℃、何%?

・室温:21℃~23℃
・湿度:47%~57%

まず上記で設定してみて、うさぎさんを観察しながら調節してください。

うさぎの室温のみきわめ方

先に書いた「うさぎさんを観察しながら」というのはこの項で説明します。
観察していくと、「なんだかこの温度あたりが快適らしい」というのが読めてきます。

なにを観察してみきわめるか

★耳を触って、暑いか冷たいかを確認する
・うんこの大きさを確認する
・うさぎの寝るスタイルを確認する

★耳を触って、暑いか冷たいかを確認する

最初は、これのみを集中してやりましょう。
他のみきわめ項目は、これってもしかして暑いの?など、疑問をもったときの参考にしてください。

うさぎは耳で体温調節をするので、耳の温度が、室温の判断基準になります。

大まかに言って、
うさぎの耳が冷たいときは寒く(病気の時も冷たくなるが)、
熱いときは暑がってます。
難しく考えず、まずは耳を触ってみましょう。
※俺も体温計を使ってまで測ったことはありません。

冷たいの判断基準

「冷たい」は割と簡単です。
うさぎの耳を触ってみて先っぽから耳の半分あたりまでがヒヤっとしたら、
人間(あなた)の体温よりも低いということです。

人間の体温が36℃くらいで、
うさぎの体温がだいたい38℃~40℃くらいといわれていますので、
36℃くらいのあなたが、触って「冷たい」と感じたのなら、
うさぎの耳が36℃以下になっているということ。
室温をあげるか、ヒーターを設置してあげましょう。

熱いの判断基準

「熱い」は、飼いたての人は特にわかりにくいです。毎日触って感覚を鍛えましょう。
俺の場合は耳と後頭部を触って、ホクホクしていたら温度を下げてみてます。
ホクホクしていても、耳の先を触って冷たければ、そのままの温度で様子を見てます。

ちょっとあったかいな~くらいのときも、そのままの温度にしてます。

即座に温度を変えられないとき(外出)

耳をこまめに触ってあげられないときは、一旦、成功している室温の設定で家を出ます。

例えば夏は冷房を回して、寒いかな?と思ったら、ケージにヒーターを入れておいてでかけます。
うさぎ自身も死にたかないので、寒かったらヒーターに乗るし、暑かったらヒーターからなるべく遠い場所に移動します。

このときは「どういう場所にいるか?」を観察してくださいね。
例えば、毎日ヒーターから遠くにいるようだったら、ヒーターが暑いのかもしれません。

また、休日に家にいるときを利用して、こまめに観察すると、「うちのうさぎデータ」が蓄積されて、快適な室温をみきわめやすくなります。

耳の温度のよる室温のみきわめかた

・うさぎの耳(先端~真ん中あたり)を触って「ヒヤッ」としたら、
 室温を上げる
・うさぎの耳(先端~後頭部)を触って「ホクホクッ」としたら、室温を下げる
・うさぎの耳(先端~真ん中あたり)を触って「ヒヤッ」
 うさぎの耳(後頭部)を触って「ホクホクッ」 なら室温はそのまま
・うさぎの耳(後頭部)を触って「ちょっとあったかいな」なら室温はそのまま

室温を上げるときも、下げるときも微調整で設定しましょう!

・うんこの大きさを確認する

※どこにも書いていないことなので、これは飼い主の所感の話になります。

うちのうさぎは、室温と湿度のバランスが悪いと、うんこが一回り小さくなります。

※ありがたいことに、この件でいろんなウサ飼い主さんに助けてもらったので、
 下記も参考にするとかなりGOODです。

ここにも書いてあるとおり、
うんこに関しては「大きさ」よりも「量」を診ることと、
うさぎの食欲・元気さをみて判断するとよい
です。
※もちろん心配なときは獣医師にみてもらいましょう!

うちのうさぎは量も問題ないのですが、湿度が60%を超えたときはかならず一回り小さいくなる。

↑この日はこの気温では少し暑かったようです。室温を改善したら元のうんこに戻りました。

また、うっ滞のうんこではないけど、
10月の雨の日は湿度があがって、こんなうんこのときもあった。

ダルマ型とちいさいうんこ

正直湿度かどうかは怪しいですが、湿度を改善したら翌朝は元気なうんこがでました。
病院にも連れて行ったところ、獣医師の見解は、こうでした。

獣医師
獣医師
たしかにこの形状は心配ですが、
元気ですし、うんこの成分を見ても問題なさそうです。
薬はあげなくて大丈夫。
ただ、毛の抜けやすい子で、うんこに毛は多く混じっていたので、
ブラッシングだけがんばってください。

ということで、ブラッシングも、もちろんがんばってます。

この形状のうんこの全体画像は、あまり見かけないので載せておきました。
こんなうんこをみつけて、病院に連れて行くまで何時間かある場合は、
室温、湿度も疑ってみてください。

うさぎの寝るスタイルを観察する

この項は暑いとき限定ですが…このスタイルです。

リラックスしてるときもするのですが、観察の基準に入れました。
このポーズのとき、撫でるついてに耳や後頭部を触って、
ホクホクしてたら温度を下げてあげましょう。

暴れたあともホクホクしてるので、それは慣れてきたら、ほっとけばいいかそうでないか、
わかってきます。
わかるまではみてあげるのがよいでしょう。

※香箱座りは、寒くなくてもするので、目安になりません。

まとめ

うさぎの室温・湿度のみきわめ方

・みきわめ前、一般論を参考に室温を設定する。
 室温は21℃~23℃、湿度は47%~57%くらいで試してみよう。

みきわめ方

・うさぎの耳を触って、観察しながら、室温を微調整する。
 設定をいじるときは1℃~2℃単位でいじりましょう。

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