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アウトサイダー ヤクザの世界でやりたい放題の異邦人現る笑【映画感想】

※ネタバレあります。

浅野忠信、大森南朋、椎名桔平などの俳優陣が揃っている上、ヤクザの世界を描いた映画…ということでジャケ観しました!

【あらすじ】

元米兵のニックは、軍を脱走後日本の刑務所に収監されていた。しかしある日、脱走を図ろうとする清という男を助けたことにより、釈放後に清の導きのもと大阪の白松組の世話を受け、後に正式な組員となりアメリカ人でありながらヤクザの道を進んでいく。

しかし清の幼馴染で白松組組員のオロチがかねてから小競り合いを繰り返していた神戸の勢津会との手打ちを勧め始めると、白松組の組長である秋弘はそれを拒否。ニックは、両組織の抗争に本格的に巻き込まれる。

Wikipedia-アウトサイダー

こんな話ですが、アメリカ人がどのようにヤクザの心意気を知って変わっていくのか?という点が僕は楽しみでした。

↓が、しかし、僕の持った感想は散々です笑↓

ぼく
ぼく
主人公はニックだけど、何をしているのかイマイチわからない。
ニックは最後まで心がヤクザになりきれず、ヤクザの世界に来てやりたい放題やって女連れて帰るだけじゃねえか!

良いところを挙げるなら、
・忽那汐里はめちゃかわいい。
・浅野忠信の演じる清のドスの利いた声がかっこいい。(なりたい)

物語に全く関係ない部分でイイネ!と思いました。

筋の通っていない暴力が多すぎる

ニックが人に手を出す時、

ぼく
ぼく
え??なに?なんで殴った??今、話終わってたよね!?

と、一度話し終わった後に、不意に立ち上がってぶん殴っているシーンが多かった^^;

しかも、後半の方では、脱走した軍の後輩に生きていることを知られてしまい、
「まずい…!」という情けない気持ちだけでただ殺してしまっている。

しかもその後始末を清に手伝ってもらうという、なんともツラの皮の厚い芸当をやってのけるのだ…!
清は清で「てめぇの後始末くらい、てめぇでしろ」とは言わずに手伝ってしまうというお人好しぶりだ。

見どころの清が途中で死んでしまう

死に様も最悪。
抗争に巻き込まれ戦った上で死ぬわけではなく、敵にハメられ、組長とニックと一緒に逃げようと車に乗るのだが、エンジンがかからない。

そのスキに、タタタタタッ バキューン!…ガクッ!

こんな雑な処理あるか…?笑
ニックはそれから復讐に燃えるわけでもなく、実際に燃えたのは組長だし、組長もハメられて死ぬのだが、それを守ろうとしたわけでもない。

何しに来たの?アンタ…

結局組長を守りきれず、オロチ(椎名桔平)に「ここから去れば女は助けてやる」と言われてしまうニック。

一応はオロチを殺しには行くが、もうこれも僕はもうわからない。

このオロチは、もともと白松組という清とニックのいる組にいたのだが、途中で白松組を裏切り勢津会に寝返っている。
ニックの組長は、その寝返ったオロチに殺されるという話の流れがある。

「ここから去れば女は助けてやる」 と言われた後に、すごすごとは帰らず。
組長の仇をとりに、ニックはオロチと殺し合いを申し出るのだが、
あっさり「お前はやくざじゃない。ただのアウトサイダーだ。だから勝負はしない。」と吐き捨てられてしまう。

そうだよね。いや、オロチの言うことは、もっともですよ。
腹くくらずにここにいるんじゃないよ笑
というわけで、ここからどうなるのかな?と思っていると、

ニック、日本刀シャキーン!!
オロチの首、ズバァ!!

なぜーーーー!?!?

しかもお咎めなしのまま、女とハッピーエンド(はぁと)という終わり方…
ヤクザの世界どうしたの?入れ墨までいれたのに…

全然オススメしません

というわけで、全然オススメできません。
僕はヤクザの世界に明るい人間ではないですが、「こんなのは違う。」と感じます。

ドラマにしても違和感がめちゃくちゃあるので、全然話に入っていけません。
もしあなたがヒマだとしても、「スマホゲームしてたほうがいいよ」と言います笑

いまのところ、僕のオススメは、全裸監督のシーズン1です。

全8話と長いですが、面白いですよ!