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【Netflix映画】ミス・アメリカーナ  1人の女性の成長していく姿がたくましい

セリフなどを具体的に書いてます。
内容にガッツリ触れているので、楽しみにしている人は記事を見ずに映画を見てください。

この記事では、テイラー・スウィフトのドキュメンタリー「ミス・アメリカーナ」の感想を書いていきます。

テイラー・スウィフトとはアメリカの歌手ですが、僕が知っているのは「シェイク・イット・オフ」の1曲だけです。

アメリカの警察官がパトカーで口パクしている映像がニュースで流れたので、僕と同じように「この曲だけは知っている」という人も多いんじゃないでしょうか?

めちゃめちゃ楽しそう笑

この楽しくなる曲を作ったテイラー・スウィフトのドキュメンタリー「ミス・アメリカーナ」自体ですが、僕は察しすぎる日本人に特にオススメしたい映画です。

この映画をオススメできる人

  • もちろん、テイラー・スウィフトが好きな人
  • 普段の生活で「いい人」でいようと心掛けすぎて悩んでいる人
  • 自分を変えたいが努力の仕方がわからない人

この映画がオススメできない人

  • 人の評価を受けることに興味のない人

それでは書いていきます。

解説

ミス・アメリカーナ
ジャンル:ドキュメンタリー

アメリカの歌手、テイラー・スウィフトが16歳でデビューしてから29歳現在までを取材したドキュメンタリー。

みんなから愛されたいと願い「いい人」であり続けた彼女。
大人になるにつれて、世間と戦い、「いい人」の殻を努力しながら破っていく姿を描く。

評価

星3つ:★★★☆☆

ぼく

オススメします。
ダイナミックな話ではないです。
しかし、一般人でもよくある悩みに直面しているテイラーが殻を破っていく姿は、やはり努力の賜物。

同じように悩んでいる人にぜひ観てほしい1本です。

ミス・アメリカーナの感想 ここが良かった!

ネッコちゃんがかわいい

早速話とは関係ないのですが、ネッコちゃんがかわいすぎ。

最初の画像は、テイラーがピアノを弾いてるシーンから始まります。
そこへ、鍵盤の端から歩いてくるネッコちゃん!

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This is Benjamin Button. He’s a good boy.

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おまわりさん!この子です。

他にも、宇宙船バッグのマドから顔を出していたりと、そうとうかわいいものが見られます(ゴクリ)

テイラーの倫理観「いい人」への執着がみどころ

子供の頃からの倫理観は「いい人と思われること」

歌手なんてスゴイと言われることが生きがいだった

ミス・アメリカーナ-テイラー・スウィフト

16歳でデビューしたテイラーにとって、人の評価は全てだった。

テイラーほどではありませんが、少なからず誰にでもある要素ではないでしょうか。

ただ、疲れますよね。テイラー自身も、自分の倫理観に問題があると悟っています。

称賛のために生きると、喜びや満足感を他で得られなくなる。
たった一つのミスで全てが壊れる

デビューしてからのテイラーはかなりうまくいっていた。

しかし、19歳で最優秀女性アーティストのビデオ賞を受賞した時、事件が起こります。

最優秀女性アーティストのビデオ賞の受賞事件

この事件がかなりかわいそうで、見ているこっちが「OMG~」と残念な気持ちになりました。

なにがあったかというと、

  1. 最優秀女性アーティストのビデオ賞を受賞で、テイラーが呼ばれる。
  2. トロフィーを受け取り、受賞のコメントを述べるテイラー「カントリー歌手でも受賞できるのね!」
  3. カニエという黒人ミュージシャンがステージに乱入「コメントは後にしてくれないか?真の受賞者はビヨンセだ!」と勝手にわめき出す
  4. カニエにブーイングが飛ぶ
  5. 立ち尽くすテイラー

あんまりだ…!自由すぎるぜ、アメリカ。

彼へのブーイングを自分のものと勘違いした。
みんなに愛されたいと思っていたのに。

人の評価を気にしているテイラーにとって、衝撃的事件だったことには間違いない。

結局23歳くらいまでこの日のダメージを引きずってしまう。

身にならない経験もあるのね


と語るテイラーだが、一般人と違うのはここからだった。

現実は変えられないけど、曲作りは自分次第だと思うことにした

と、鬼努力をしだすのだ。

俺はこういう現実の快進撃が好きなので、やはり有名人は違うなと思ったし、身にならない経験ってないんじゃないか?とワクワクして見てました。

二度目のグラミー賞

そこからのテイラーはかなり努力をしていた。
これは僕の目から見てですが、ライブ衣装や音楽の方向性を変えたのか?という印象でした。

世間から受賞にふさわしいと認めてもらいたかった

と、実際に二度目のグラミー賞を取ることになりました。

しかし、願いがかなったテイラーは、また悩む笑

全ての夢がかなった。このために努力してきたんだっと思った。
…この次は?

喜びを分かち合うパートナーがいない。
感動を伝えるべき相手も居ない。
ママは別。

でも、ふと思った。

「ちょっと待って…今すぐ話したい相手もいないの?」って。

僕にとっては一番ここが悲しいところでした。
きらびやかな舞台の裏の孤独が引き立っていたから。

称賛で埋められないような大事なことに気づいた瞬間でもあった。

じわじわと気づいていくテイラーにあるきっかけが起こる。

母親のガンで仕事よりも大事なことに気がつく

ここからテイラーは「いい人」を捨て始める。

ネットの評判より、ママの体調が大事

自分の価値観で動くようになった!
わかりやすく変化していくテイラー。

毎日自分の写真を見るのは好ましくない。
気にしすぎるから。

お腹が出て妊婦みたいと言われて食べなくなったこともある。

でも、今は気にならない。美しさの基準は一つじゃない。

理想を追いかけるのはムリすぎる。
嫌な写真を見かけても
「気にしない。病的に痩せているよりは太っていたほうが良い」と考えるようになった。

めちゃめちゃ成長が早くないですか?
人に見られている分、切り替えが早くなるのか…この辺は一般人と違うところですね。

こういう強さは男女関係なく欲しいものですよね。

テイラー・スウィフトと選挙

そんな強くなったテイラーが自身へのセクハラ事件をきっかけに、政治に興味を持ち始める。

選挙の話なんて、揉める根源なはずですが、ていたーは立ち上がるんですよね

カントリーシンガーは政治に語らないようにしている
誰かの反感を買うことはしないと決めていた

でももう無理。黙ってろなんて言わせない

激アツ女へと変化を遂げていくテイラーは、男女差別ゴリゴリのトランプを否定する内容をインスタで発信したいとチームに相談する。

しかし、「選挙の話題はツアーの動員数に影響がある」と、リスクを提示される。
それでも「正しいことをしたい」と、自身の意見を曲げずに説得し、実行する。

結果:5万人が有権者登録をする影響力。

かなりスゴイことで、アメリカのニュースになり、トランプ自身も「25%くらい彼女を嫌いになったよ」とコメントするほどだった。
(冗談まじりの顔でだけど)

しかし、選挙は負けてしまったのである。

Only The Young

そこで生まれた「Only the young」という曲。
次回の選挙で有権者になる若者に向けて発信した歌。

もう他人目線での「いい人」を演じていたテイラーはいない。
自身の価値観によって、めちゃめちゃ楽しそうになっていく姿が映し出されていた。

\テイラー・スウィフトの曲も多数あります/

この手のものは本人の雰囲気を知りながら観るのがオススメ

色々書いてますが、その言葉を発した時のテイラーの口調だったり、表情だったりは、観ないと感覚で腑に落ちるものではないですよね。

それも踏まえて是非、彼女を観て、感じてほしい一本です。

ドキュメンタリーでオススメの映画はこれ

↓男のなかの男↓

「ミス・アメリカーナ」はNetflixで観ることができます

紹介した映画はNetflixで配信されています。

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