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Netflix ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったら きれいに伏線回収しているコメディでGOOD【映画感想】

※この記事は映画の内容に触れています。
 決定的なネタバレはないですが、注意して閲覧してください。

こんにちは、映画素人のKANATAです。
ここでは専門家目線ではなく、一般の映画を見慣れていないシロウト目線での感想を記事にしています。

こんな人向けの記事です

なにか映画を観ようとしてる人
なにか映画を観ようとしてる人
普段映画は観ないけど、ヒマで何か映画でも観ようかな

という人向けです。かなり詳しい人や、見慣れてる人向けではありません。

普段そんなに見てないなら「俳優が誰で~、なんとあの作品の!監督が出掛けてて~」とかわからないですよね。僕がそうです。

僕の映画レビューは、そういう僕らにとっていらない情報を省き、面白いか面白くないかをシンプルに書いていきます。

あらすじ

ドゥ・オーバー:もしも生まれ変わったら

冴えない40代のチャーリーは、久しぶりの同窓会で再会した旧友マックスに誘われ、ヨットで週末を過ごすことになる。

しかし、マックスの誘いには、ある狙いがあった。

同じく冴えない人生を変えたいマックスは、死を偽装し、新しい人生を歩む計画だったのだ。
計画に巻き込まれたチャーリーも、同じく死を偽装され、新しい人生を歩むことになったのである。

チャーリーは ロナルド・P・フィッシュマン、マックスはバッチ・ライダーという直近で殺害された人物になりすます。

しかし、マックスがなりすましているバッチは指名手配中の男ということ、さらにはステージ4のガンであったことが後に分かる。
さらにはフィシュマンは、ガンの特効薬を作った博士であり、国に許可を得ていない特効薬を、バッチに試していた。

バッチとフィッシュマンの2人は特効薬の秘密を知っていたため、特効薬を発明されると儲からない組織によって殺された。
…という経緯をもった2人だったのだ。

もちろん、なりすました2人も引き続き狙われることになる。

さて、生まれ変わった人生を歩んだ2人の先に待つのは、一体何だ!?

評価

星4つ:★★★★☆

ぼく
ぼく
ドヤ~!という感じのない笑わせ方をしてくるコメディ。多少下品だが、声を出して笑える箇所が多くあった。
主がコメディなのでミステリー感はないが、謎を追いかけさせ、伏線をしっかり回収している。
そして、別人に変わった後の人生が楽しいぜ!という感じではなく、
主人公が最初から最後まで、冴えないままだが、自分の生活に満足しているところも、良かった。

というわけでかなりオススメです。

下品だが、さりげないコメディで笑ってしまう

下半身のネタの多いコメディだが、不快な下品ではないです。
肛門に隠した鍵ネタや、”あそこが小さい”ネタなどがありますが、
ただそれだけで終わらず、「さっきそれあったな!笑」と後から効かせてくるような笑いがあります。

海外のコメディで「言ったったぞ~!笑え!」「ここオチだぞ~!笑え!」的なドヤ感がなく、自然な会話の中で笑わせてくるところが多かった。
実際に腹から笑ってしまうセリフや出来事が散りばめてあり、最初から最後まで楽しめました。

伏線を張っているが、回収を見事に「オチ」にしている

かなり伏線を張っているので、ネタバレはあまり控えて書きます。
何気なくみていた場所ほど、伏線をうまく張ってます。

例えば、マックスにまとわりつくストーカーが登場しますが、
彼女は最初に不気味に現れ、
死を偽装した葬式でも遺影に酒を口から吹きかけたりと頭のおかしい女として現れますが、物語が進むにつれて秘密が明かされていきます。

フィッシュマンとバッチになりすました2人には追手が沢山現れますが、
追手にもキャラが確立されていて、「なんだよ笑」と思う箇所があります。

他にも恐ろしくダサい靴の行方や、諸々、”後から考えれば見どころ”という箇所がいくつもあるのが、この映画の面白いところです。

ミステリーとしては物足りないですが、ラストのシーンに近づくにつれて面白くなる映画です。かなりおすすめ。

↓他、ドヤ感のあるコメディが好きなら、こちらがオススメです↓